プロフィール
自己紹介
⬇️
自己紹介(毎日更新しようと思いましたが難しいです) - mycarrotdiary
少し前、「CARROTv」という2つ目の、YouTube、Twitter、Instagram
のアカウントを作ったのですが、あまり上手いこと機能していません。。
というか、多分、あまり知られてないのもあると思います(笑)
色々ごちゃごちゃしていますので、この場をお借りしまして、僕のアカウントを皆さんに分かりやすく まとめておきたい と思います!
まずは↑のアカウント
「僕の人参栽培日記」
「にんじん栽培日記」
僕の人参栽培日記 (@55RDhe0HH0YYLar) | Twitter
https://instagram.com/ninzin.7?igshid=17c7x4w7m1i5u
Facebook Facebook
という名前で活動しています。
名前は違いますが、投稿内容は同じです。
正直、自分でも同じ名前にしておけばよかったな と後悔しているところです(笑)
このアカウントの内容は ほぼ“日記”です!
徳島県の春人参栽培を広める目的もありますが、
日々の生活での出来事などなどを投稿しています!
そして、
↑新しいもう1つのアカウント
CARROTv (@mycarrotdiary) | Twitter
https://instagram.com/ninzin.7second?igshid=nx6az9v2ulpa
同じ「CARROTv」という名前で活動しています。
こちらを作成した理由は、
1.もっと徳島県の春人参を知ってもらう
2.アイコンの意味が
“他の農家さんと繋がる”
ということで、
見学にお邪魔したりすることが増えて来たので、そういう投稿をまとめ、色んな農家さんを紹介したりしたいなと思っています。
その第1段階として、
「Young Farmers Olympic」「Agri Olympic」というのを開催し、全国で活躍する若手農家さんを紹介しているところです!
ちなみにこのブログ「mycarrotdiary」
もメインは徳島県の春人参を紹介するのが目的です。
ただ、ブログでは字の大きさや色を変えたり、色んな工夫をこなし分かりやすく説明することができるというメリットがあります。
ですので、ここでまとめた記事のリンクをTwitterなどに貼り、公開しています。
ややこしいし、内容が被ったりしている所もありますが、楽しく付き合ってくれたらなと思います🙏
よろしくお願い致します🙇♂️
播種始動!! 〜変わった機械紹介〜
春人参出荷量日本一を誇るここ、徳島県で、ついに今年も春人参の播種作業が始まりました!(っていっても始まって1ヶ月くらい経ちましたが😅)
気温がだんだん下がり、寒く感じるようになって、金木犀の香りが漂いだした頃が播種スタートの合図!(自分が勝手に思ってるだけですが😅)
というわけで、今回は“徳島オリジナル”な🥕の機械の紹介をしたいと思います!
・
・
まずはビニールハウスを作るための支柱(パイプ)を建てるための機械“ホールディガー”です!
使い方は、ここ↓にパイプをのせます。
そして、ここにドリルを取り付け、そのドリルが土に穴を掘ります。
機械の操縦に1人、パイプを建てる人が2人(または1人)ついて作業します。
この機械はバックで作業し、1m間隔(農家さんによって多少間隔は異なりますが)で自動で止まります。
すなわち、等間隔でパイプを建てることができます。
・
・
続いては、播種に使う“整形ロータリー”です!
これのどこが変わっているのかと言うと
左右の溝の深さが違うんです!
なぜなら、先程も言いましたが、徳島ではビニールハウスを使用してにんじんを栽培していまして、
そのビニールハウスを作りやすいように、
そしてにんじんの生育を考えた高畝、
さらに発芽率の向上
等が考えられて作られています。
何故ビニールハウスが作りやすいのかと言いますと、
先に紹介したホールディガーの走行がしやすくなりますし、
ビニールハウスが風で飛んでしまわないようにするために土を被せる時、被せやすくなっています!
ちなみに “RM1750KーTNS” のTNSというのは、
T(徳島)N(人参)S(成形)の略ですね(笑)
たーーんじゅん😳
使用方法としては、この成形ロータリーの後ろに播種機を取り付けて耕耘すると、畝を作ると同時に播種もでき、さらには薬剤も散布することもできます!
(右)
※播種機、“ひらがな”なのはご了承🙏
右側が浅く、左側が深くなっています。
(左)
今回は簡単に紹介しましたが、機会があれば動画も撮りたいと思いますので、撮れたらまた紹介します!
※これは後々紹介したいなと思っているネタですが、徳島県では春人参栽培にしようするトンネル(ビニールハウス)を使用して、野沢菜、カブ、トウモロコシなどの幅広い作物を栽培しています。
そのため、今回紹介した機械はにんじんに限らず、様々な作物で使用しています!
・
・
地域によって、作られている作物が違ったり、栽培方法が違うことで、それぞれの地域で“オリジナル”な機械が沢山あると思います。
それがまた面白くていい😁
にんじんの肥料
9月に入り、だんだん秋の雰囲気を感じるようになりました。
その理由の1つが、“稲刈り”が本格化したことです!
稲刈りをしているコンバインの音、稲を刈った後の藁の香り、そして籾殻を焼いている匂いは、自然と僕に“秋”という季節を感じさせてくれます。
徳島県北部では、お米とにんじんの2毛作をしていることがよくあります。(最近では、にんじん一択にしている畑も増えてきていますが、数年前まではそれが主流だったと思います。)
稲刈りが終わると直ちに、にんじんの畑作りを始めます!
その第1工程が「肥料散布」です。
(そのため僕は、稲刈りから秋を感じたと同時に、今年もにんじんが始まるなぁという気持ちになりました。)
今回はにんじんにどのような肥料を与えるのか、紹介したいと思います!
ただ、僕は今にんじんを作っていないので、過去に僕が使用していた肥料を紹介します。
また僕の肥料は、「じいセレクト」の肥料で、散布する順番も“じいオリジナル”
肥料は各農家さんによって異なるので、これが正しいものではありませんので、ご了承ください。
1、「根友20K」
こちらは畑に残っている稲藁や枯れ草を腐らせるためのものです。
なぜこのようなものを散布するかというと、土の中に稲藁や枯れ草が残ったまま、にんじんを播種すると、にんじんに様々な障害を与えるからです。
例えば、変な形のにんじんができたり、腐ったにんじんができたり……
「根友」という名の通り、根のための肥料です。
この「根友」の他に、「酵素でくさーる」や「石灰窒素」など、同じような目的をもつの肥料を散布している人もいます。
2.「マリンエース」
こちらは貝殻石灰です。
石灰は畑のphの中和のために散布します。
ただ知り合いの農家さんは、
「石灰はやらんよ(散布しないよ)」
と言っていて、驚きました(笑)
3.「岸化学みのり」
こちらは有機系の肥料ですかね?(多分)
堆肥の代わりに入れました。
ただ、先輩農家さんによると、これは石灰がたくさん入ってるとかで、あまりやりすぎない方が良いとか。
どっちかと言えば、堆肥を入れたいのですが……
堆肥の説明は後ほどします。
4、「FTE洋人参配合」
5、「板野郡専用人参配合」
※写真が無くてすみません
4、5はにんじんに必要なものを配合した専用肥料です!
化成肥料の代わりだと思っています。
成分はよく覚えていませんが、油粕などが入った肥料でした。
*堆肥
堆肥は基本、発酵堆肥を8月くらい、肥料としては1番最初に散布します。
①で説明したのと同様に、ナマモノ(※発酵していても一様)がにんじんに害を与えるかもしれないからです。なるべく早く散布して、土に馴染ませます。
そのため堆肥の中でも発酵しているもの、また木のチップなどが沢山入っていないものが良いみたいです。
堆肥も沢山入れればいいと言うのではなく、入れすぎ注意⚠らしいです。
また肥料は播種1ヶ月前までに散布してください!と表記されていました。
ただ早すぎると雨で流れてしまい、生育途中で肥料切れすることもあります。
タイミングが命です!
以上が僕がじいに教わった肥料と、今僕が持っている肥料の知識です。
最初にんじんを作ろうと思った時、何を散布していいのか分からず、じいに聞きました。
また僕が散布していたものは全て農協で買うことができます!そのため、肥料屋さんとの付き合いのない僕でも簡単に手に入れることができました!
それから、何回か、自分で肥料を考えるのがめんどくさかったのか、そこまで本気でなかったからか、ずっと同じものを散布していました。
ただ、最近連作障害が出たり、にんじんの値段が安定しなかったり、と、農家さんの悩んでいる所を多々見てきました。
農家さんの中には、連作障害は肥料が原因であるかもしれないと考えている人もいらっしゃます。
難しいことではありますが、そういう問題を解決するには、肥料のこともしっかりと学んでおかなければと思っているところです。(僕は今にんじんを作っていませんが……)
安い肥料だからダメ、高い肥料だから良い、というものでもないと思いますし、
もしかしたら、その土地、その作物に必要のない肥料を散布しているかも知れません。
コスト削減、より良いものを作るためにも、
肥料は最も大事なものだと思うので、入っている成分を見ることから、調べていきたいと思います。
もし良ければ、皆さんの散布している肥料を教えてください!
①の藁などを腐らせる肥料は、にんじんに限らず、他の野菜でも使用されています。
そんな些細な話でも教えてくれたら、幸いです😆
10月に入りました。
朝夕は結構冷えます。
そろそろ、徳島県で春人参の播種作業が始まります!
独り言
※これは単なる僕の独り言です。
徳島県板野郡藍住町は、徳島県特有のにんじん栽培が最初に行われた地で、それが続いて60年あまり。凄い伝統のある産地だ。
10月に入ると春にんじんの播種が始まり、同時に にんじんを育てる為のトンネル(ビニールハウス)が設置されるんやけど、畑一面にビニールハウスが設置されとる景色は絶景だ。
でもその風景も年々減少している……
その理由は宅地化。どうも藍住町は日本でも数少ない宅地化に制限が全くかかっていない場所らしい。
藍住町はゆめタウンをはじめ、ホームセンター、電気屋、コンビニ、スーパーなど、なんでも揃っていて、人が住むにはホンマに便利な町だ。
でもそのせいで、田畑がドンドン失われているっていう反対面の話も知ってもらいたい。
僕がどうしてここまで「藍住、藍住」と言うかというと、先でも言ったが徳島県特有の春人参栽培方法は藍住町から始まった。そしてそれが発展し、徳島中に広まり、今では
徳島県は、春人参出荷量日本一を誇る。
僕は先人の知恵の詰まった栽培方法で、これだけ大きな産地になったことは本当に凄いことだと思っている。
また、藍住町がにんじん栽培に適している理由は、1つに昔、吉野川が氾濫しヨクドが堆積したからだ、とよく聞く。
(その他周辺の地域も、同様に産地)
その土はにんじんの発芽に必要な水分や、成長する時に必要な肥料をしっかりと保ってくれる。
そんな田畑を先人は大切にしてきた。それはもちろん今の農家さんも同じだ。大げさに言えば、今僕達が野菜や米などを食べれるのは、昔の人が田畑を大切に守ってきたから。石を拾い、堆肥を入れ、草を取り、野菜を収穫。その野菜も豊作の年と不作の歳があって、来年のことを考え、また挑戦。
その田畑1枚1枚に色んな思い出がつまっていることだと思う。
徳島(特に藍住近辺)にはお墓がある田畑が多いのだが、それは大切な土地を守るために先人が作ったのでは無いかと言われている。それを今では宅地やショッピングセンターになるからと言って簡単に取り除いてしまうのだ。
先人の知恵と、先人から、今の農家が大切にしている田畑を大事にして欲しい。
農家は朝早くから、夜遅くまで一生懸命仕事しているのに、騒音や道路に落ちた土で苦情が来ることある。そりゃ土を落としたり、人が寝ているのに隣の畑がうるさかったら怒るのも理解出来ないわけではないが、自分達がいつも食べている野菜を一生懸命作ってくれているのに、と思う。僕は農業がしにくい町になってきたなと思う。
もう一つ、少し前藍住町議員選挙があった。
その時選挙ポスターを見て驚いたのは
“藍の町発展のために頑張ります”
はぁ?
Wikipediaにも「藍染は、徳島平野で行われるものが有名である。」と書かれていた。
見ての通り藍住町の“あい”はあの藍だ。
僕は藍が嫌いではない。逆に好きな方だ。もっと言えば藍色が好き。あれも伝統的は作物で先人の知恵がつまった製法で作られている。色々全国的にも有名だ。そして日本遺産にも認定されている。
でもみんな知ってるのか?藍住町で“藍”を栽培している畑などない、いや見たことがない(多分)。
藍染めをする“藍の館”というのはあるが。
https://www.google.com/search?q=%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%AE%E3%82%84%E3%81%8B%E3%81%9F
日本遺産に認定された作物“藍”を推進する気持ちも分かる。でも人の毎日の生活、体を支えているにんじんももっと町を上げて守るべきではないのか?
僕が通っていた小・中学校の給食には毎日どこかににんじんが使われていて、やっぱりにんじんってそれだけ栄養もあるし、人間に必要な野菜なんだと思った。それだけじゃないけど、やっぱり町としても誇りをもつべきだと思う。
というかそれ以前に藍住町でにんじんを栽培をしているたーくさんの農家さんを守ろうという気はないのか?
僕から見た藍住町は、人口を増やすことしか考えてないように見える。さっきの選挙ポスターにも、“人が住みやすい町に!”とかそんなことしか書かれていない。藍を推進しているのも、藍で有名というのを売りにして、人を呼ぼうとしているのではないのか。まあ日本遺産を守ることも大切だ。
そりゃ人口が増えたら納める税金が増え、店とかもいっぱい来て豊かになり、いいことも沢山あるだろう。
でも、決していいことばかりではないと思う。
一度宅地になった田畑は元の田畑には戻らない
(⬆️ここ大事!)
地上げした土を取っても、何十年も太陽に当たらなかった土では まともな野菜は作れないと思う。
だから大げさかもしれないが、宅地にするのも責任を持って欲しい。
そしてもう1つ問題なのが、結構な面積をしている農家さんは、ほとんど借りている田畑で作物を作っているということだ。
これはおじいさんが農家に土地を貸してるといういうパターンが多く、もしそのおじいさんが亡くなったりして息子にダイガワリしたら、息子は貸してる田畑を売ってしまう可能性がある。(お金は入ってくるし、自分は農業したくないし、農家に貸すにも農家との付き合いがないから)
※僕の周りの例
そうすると藍住町のことだから、一瞬で宅地になる。もし道が狭くて宅地に出来ないところでも、すぐに少し広い3m道路とかが出来きて、一瞬で宅地になる。
そしてその田畑が無くなる他、
隣の田畑が家になった場合、影が増え、作付け面積を縮小せざるを得ない、なんなら作るのを諦めなければいけなくなる。僕からしたらこれは大問題だ。
でも何度も言うけど、徳島は
他の県にない特有の栽培方法
でにんじんを作り、
春にんじん出荷量日本一
これはほんとに凄いことだと思う。
と僕はいつも思ってるんやけど、僕は藍住町の住民ではないし、藍住町で、いや藍住町外でも農業してないし、ほんとに部外者やからこんなことを言うシカクはないのかもしれない。
それに、実際に藍住町の農家さんはそんなに宅地化のことを気にしていないのかもしれないと思うと、僕が考えすぎているだけなんかな とも思う。ほんとに僕の勘違いで、1点しか見えていないのかもしれない。
そして僕がこんなことを言ったとしても、どうせ何も変わらないことは分かっている。
でも将来農業するなら、藍住でしたいなと今のところは思ってるから、結構宅地になってしまったけど、もうこれ以上田畑を減らさないで欲しいな。それに今頑張ってにんじんを作っているにんじん農家さんに困って欲しくない。
反対面から、田畑を宅地にして生活している人や、建設会社の人、などのことを考えると、僕の希望(宅地化をやめて欲しいこと)は悪でしかないのかもしれないな。と思うと、人間が共存するのって難しいなと思う……
お知らせ!
ワタクシ事ですが、この度
2020年7月5日、
徳島新聞のニチヤン
(県内で活躍する若人を紹介)
にて、僕がYouTubeやブログで徳島の春人参をPRしていることを紹介して頂きました!
コロナウイルスで学校が臨時休業になっている時のことです。夜、にんじん収穫のお手伝いが終わって家に帰り、Twitterを開くと、徳島新聞にフォローをされていました。「まさか!?」と思いながらフォローバック。
すると次の日、その日の収穫のお手伝いが終わってトラックに乗り込み、携帯を見ると徳島新聞からダイレクトメッセージが届いていました!
もうトラックの中でテンションマックス⤴︎ ⤴︎⤴︎
倉庫に帰って速攻で徳島新聞にお電話!
それから打ち合わせをして、数日後取材を受けました😆
最初、徳島新聞さんは僕がにんじんを作っていると思って連絡をしてくれたみたいなのですが、
僕は今現在にんじんを栽培していない
ので、
師匠にお願いしてお手伝いしているところに取材に来て頂きました。
そのため写真や動画はお手伝いをしている所です。
徳島の春人参をPRしてやろうと始めたYouTube、ブログですが、あまりネタもなく、ブログも更新がなかなかできていない中途半端な活動状況で、こんなに大きく取り上げて頂き、申し訳ないです🙏
自分のことを話すのは初めての経験でしたが、自分のことを語るのは気持ちよく、楽しい、貴重な経験になりました。
ただ僕の農業環境は複雑で、国語力不足な自分は上手く説明が出来ませんでしたが、綺麗にまとめて頂き、感謝です🙏
また、農業以外の職業をあまり知らなかった僕ですが、あれだけの記事のために沢山沢山取材をする新聞記者という職業に、すごいなと思いました。僕の取材をする前にも、ブログやYouTubeをチェックしてくれていて嬉しかったです。
師匠にも撮影許可の了承して頂き、師匠家族、手間の方も取材に協力して頂いて、ありがとうございました。
そして徳島新聞の鈴江さん、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたしますm
電子版記事と先日のYouTubeのリンクを貼っておくので、是非ご覧ください!
電子版記事👇👇
藍住産ニンジンに秘めた熱い思いよ全国に届け!現役高校生の岡崎大樹さんがSNSで魅力を発信|徳島の話題|PICKUPニュース|徳島新聞
先日のYouTube👇👇
お手伝いです🖐
本題の前に、
ブログの更新ペースが 月1回あるかないか だということをお詫び申し上げます🙇♂️
じゃ本題です
多分僕のブログを読んでくれてる人は知ってるかと思いますが、僕がコロナウイルスで学校が臨時休業になってる時、どこでにんじん収穫のお手伝いをしていたのかをブログでは書いていなかったので、今更ですが、説明しておきます。
どこへお手伝いに行っていたのかと言いますと、
師匠の所へ
僕が投稿している2つの投稿(ラストスパート)(Sサイズのにんじん)の写真はそのお手伝いで撮ったもので、内容もお手伝いであったことを紹介していました。
今年は収穫が始まる直前に学校が臨時休業になり、収穫・出荷が終わった次の日から学校が再開され、ずーーとお手伝いに行ってました👏
これまで 短い 春休みや土日、GWには師匠の所へお手伝い?遊び?に行ったりすることはありましたが、こんなに行ったのは初めてで、沢山のことを学びました💪
そして、沢山の思い出が出来ました🤟
感謝感謝です🙏
ラストスパート!(徳島の春人参買ってね!)
徳島県のにんじん収穫もラストスパートを迎えています!もう終わってる人も多数で、お米の準備が始まっています👍
畑で見つけた、ラブラブなにんじん🥕
実はこれ、僕がわざとに置いたのではありません😤僕がトラックから降りて、畑に足を踏み入れた瞬間に見つけたものです!誰かが意図的に置いたのか、偶然なったのか、にんじんが歩いたのか、分かりませんが、疲れている時に癒されるようなにんじん🥕でした☺️
ところで最近、徳島県藍住町藍園地区のにんじん🥕がイトーヨーカドーにおろされていることが分かりました!
(藍園にんじん部会のホームページ、徳島のにんじん栽培の事や活動内容などが見えますよ!)
藍住町は徳島県特有のにんじん栽培が始まった所で、徳島県春人参の生産中心地です!その中でも藍園地区は沢山の農家さんがにんじん🥕を生産しています!
その中から選ばれた、7人の農家さんのにんじん🥕がイトーヨーカドーにおろされ、関東方面に行っていると聞きました!(その他の場所にも行っているかも)
こちらがそのページになります!
⬇️⬇️⬇️
“顔が見える食品”ということで、生産者を見ることも出来ますし、生産者のコメントなどが書かれていて面白いです!また消毒もなるべく減らして作っているので、安全!
そして!徳島県のにんじんは、なんと言っても甘い!多分にんじん嫌いの人にも大丈夫なんじゃないかな🤔
新型コロナウイルスで外出自粛など大変な時ですが、スーパーなどで徳島県のにんじん🥕を見つけたら是非とも購入してみてください!インターネットの方でも沢山出品されているので、外に出たくない方はそちらで購入してみては?
そして、沢山 にんじん🥕を食べて、コロナウイルスに負けない体を作りましょう!